変化とは
僕は、子供の頃から本を多く読む方ではなかった。
そこで僕が尊敬している、愛称ノムさんこと、元プロ野球選手で3球団の監督も行った野村克也の(言葉一つで、人は変わる)という題名の本と出会う。
僕が小説を読み始めるきっかけであり、考え方を変えてくれた本である。
人は変わりたいと思っている人が多い。
その中で、行動する人は数人しかしいない。
なぜか?
現状に満足していないも、変化する事で今の自分より劣ってしまうのではないかと恐怖があるからである。
人間悪くなる道を選んで進みたいとは思わない。
しかし、成功者は即決断、即行動の人が多い傾向にある。
変化とは、何かを失うのではなく、何かを得る事だ。変化を恐れず、そこに楽しみを見出し勇気を持って挑戦するものだけがさらに成長していける。成長を阻むのとは、もしかすると変化を受け入れない自分自身ともいえる。目の前の現実を好転させるには、まず、自分自身が変わるしかない。
この言葉をキッカケに朝早く起きるや仕事場に早く向かいゆっくり休憩するなど、変化を行い、全てが上手く行くようになっている。。
ぜひ、この言葉を胸に行動に取り組んでください!