武井壮の大人の学校にて学んだ事
本日は百獣の王でお馴染み深い、
武井壮の大人の学校を見ました。
学んだ事、感じたことをシェアさせていただきたいと思います🤗
今世の中は大人と子供が逆転しているように思える。
なぜか?
子供は好奇心旺盛にやりたいことを楽しそうに取り組んでいるのに対して、
大人は本当にやりたいことなのかわからない仕事を嫌々ながら行い、ストレスを溜めながら生きている。
変えなくてはならない!!
1️⃣武井壮の閃き
小学生のとき、放課後校庭で野球をしていた。
なかなかうまくいかない。ホームランを打ちたい!!と強く思った。
それと同時に疑問に思った。
目の前にあるペットボトルを口に運び水を飲む事はできたのに、なぜホームランは狙っても打てないのか🤔
誰に聞いてもいい答えは返ってこず。
ある日武井壮の父がビデオカメラを買ってきて、自分自身の投球フォームをビデオカメラで確認した。プロ野球選手を想定したにも関わらず、フォームがまるっきり違った😯
その時に気づいた。
目で見える範囲内の動きでしか自分が思った通りに動いていないことに‼️
それを機にまずは、
『自分が思った通りに
体を動かせるようになろう』と。
2️⃣世間の目を大事に。
武井壮は自分が思った通りに体を動かせるように、必死に練習し習得した。
そして、陸上の十種競技のチャンピオンとなった😏
やっとこれで有名になれる!!
スポーツ業界で日本で1番をとった!!
思ったが、世間は十種競技を知らない。
3️⃣もがいた中でたどり着いた今🔥
ある芸人さんに会い、その芸人さんと野球などしながら日々一緒に生活する事が増えた。
それと同時に沢山の人脈と繋がっていった。
その芸人さんと一緒にある飲食店に行くと、
周りが自然と笑顔になる場に遭遇する。
『すげーな!半端ねー』
🔥物事の価値を生むのは
人が求めている数なんだな🔥
ここに辿りついた。
大人は
自分が育ってくる過程で行ってきたスポーツや趣味を子供に押し付けようとする。
だから社会的価値の低いスポーツを必死に練習しても周りから求められていないために、
大人になった時に苦労してしまう事が多い‼️
この先どんな仕事をしても、どんな趣味をしていても、どんな行動をしても周りが求めていなかったら価値がないと考えていい。
皆さん価値ある事をしていきましょう😊